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神戸ワイン プロダクトデザイナーの喜多俊之氏がラベル手がけた新商品
神戸ワインを製造する財団法人神戸みのりの公社は、国際的に活躍するプロダクトデザイナー、喜多俊之氏がラベルを手がけた新商品「KOBE WINE EXTRA」を発売している。同公社は「神戸ワインを海外でも通じるアジアを代表するブランドに育てていきたい」としている。
神戸ワインは、安い海外ワインの浸透で約10年前ごろから販売本数は年々減少しているという。今回、シャープの液晶テレビ「アクオス」をはじめ多くのヒット商品のデザインを手がけたことで知られる喜多氏を起用。神戸ワインの“復活”に向けたイメージ戦略に乗り出した。
EXTRAのラベルは、開港(1868年)したころの神戸港や居留地のにぎわいを描いた絵画や写真、実測図などを使い、異国文化を取り入れながら独自の文化を醸成してきた「神戸」をアピールしたデザインに仕上げている。
販売しているのは、赤とロゼ、白2種類の計4種類(各720ミリリットル、1600円)。出来が良かった2004年の神戸産ブドウを使用し、各5000本を製造。
喜多氏は「これまでのラベルは、文字を読まないと、どこのワインか分からなかった。今後もいろんなラベルを手がけて神戸ワインのトータルなブランドイメージを作りたい」と話している。
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