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“星のソムリエ”の卵54人誕生 姫路
宇宙や天体などの楽しみ方を指南する“星のソムリエ”(星空案内人)を育てる講座の認定式が、兵庫県姫路市青山の「星の子館」で開かれ、54人の準案内人が誕生した。準案内人たちは今後、さまざまな経験を積んで正式なソムリエを目指す。
星空案内人は、宇宙に関する幅広い知識を持ち、その魅力を天文施設や学校、地域行事などで伝えるボランティア。平成15年に山形大理学部などが中心となって創設し、この地域では、日本最大の反射望遠鏡を備えた西はりま天文台の呼びかけで、同館や姫路科学館、明石市立天文科学館など5つの天文施設が合同で「はりま宇宙講座」を今年度初めて開講した。
講座は、西日本各地からの93人が受講。5つの施設などで昨年9月〜今年2月に講座や実技研修などを重ね、必要な単位を取得して合格した54人が、ソムリエの卵の星空準案内人として認定されることになった。
両親と受講し、ともに合格した同市大津区の県立大付属中学1年、古井佑季君(13)は「星が好きだったので受講しました。みんなに宇宙のおもしろさを伝える活動をしたい」と話した。
準案内人は、施設や学校などで一定の経験を積んだことが認められればが正式なソムリエとして認定される。5施設でつくる実行委では、今後も準案内人の認定講座を継続していく。
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