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都会の「空中農園」花盛り 銀座で茶豆植え付け
銀座のビルの屋上農園で1日、茶豆の苗の植え付けが行われた。、JR恵比寿駅では駅ビルの屋上菜園の会員募集を開始。台東区秋葉原でも5日にミニトマトの種植えを行う予定と、都内では今「空中農園」が花盛りだ。
「ビルが見渡せるところでかわいらしい葉っぱを植えることができた」と満足そうに話すのは、銀座7丁目のクラブのママ、白坂亜紀さん(42)。中央区銀座の銀座医院の屋上で、長さ十数センチの茶豆の苗を植えた。
特定非営利活動法人(NPO法人)「銀座ミツバチプロジェクト」が主催したまちづくりの一環。3年前に始まった同プロジェクト。11階建てビルの屋上などで蜂を飼育し、収穫した、みつでケーキなどを作り地元商店街で販売している。今回は「蜂と人のポケットパーク作り」(同医院)として、茶豆の苗約150本が植えられた。
JR恵比寿駅にも屋上菜園が誕生する。JR東日本は1日、同駅ビル「アトレ恵比寿」の屋上菜園「ソラドファーム」の会員募集を始めた。同社は4月に屋上庭園「エビスグリーンガーデン」をオープン。「都会で土や野菜にふれる場所を提供する」のが狙い。個人や法人に有料で貸し出し、9月から作業ができる。
一方、秋葉原でもビル屋上に農園を作り、地産地消を目指す活動が始まっている。秋葉原を中心に社会貢献活動を続けているNPO法人「リコリタ」が、日本農業新聞の本社屋上に専用の農場を作る。
5日には、ミニトマトと米の種植えを行う予定。米はメード喫茶店頭でも栽培する。リコリタ理事長の眞田武幸さん(30)は「秋葉原を盛り上げたい。自分で育てて自分で食べる体験を通して食べ物への感謝の気持ちを持つきっかけになれば」と話す。
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