中国・四川大震災から1年迎えた12日、外国人にも防災意識を高めてもらおうと、中野区国際交流協会(中野区中野)が日本語講座の生徒を対象にした防災訓練を行った。
同区の外国人登録者数は1万人超で、日本語講座には中国人や韓国人ら100人以上が参加している。訓練では、講座中に地震と火災が発生したとの想定で隣の紅葉山公園に避難、起震車や消火器の使い方を体験した。
上海出身の張秀英さん(40)は「中国で訓練はしたことがなく知識もない。勉強になった」と話していた。