日本画家で元東京芸術大学長、平山郁夫さんらが制作し、東京都台東区の浅草仲見世商店街のシャッター壁画「浅草絵巻」の原画となった絵巻物4巻が7日、同区に寄贈された。
同商店街には各店のシャッター約380メートルにわたり、浅草の伝統行事や四季などを描いた壁画があり、原画は当時、同大教授だった平山さんの研究室が制作した。縦23センチ、長さ10メートルの絵巻物4巻で「文化シヤッター」(文京区)が保管していたが、多くの人にみてもらおうと寄贈を決めた。11、12日に浅草公会堂で、その後、区役所で展示される予定という。