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せんとくん“兄弟”で登場 日本橋に奈良まほろば館
奈良県の新しい観光物産拠点、奈良まほろば館(東京都中央区日本橋室町)が3日、報道陣に公開され、「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクター「せんとくん」とその“兄”の「鹿坊(ろくぼう)」が館内の案内役をした。この後、関係者を招待した内覧会も行われた。同館は4日、オープンする。
昨年末に閉鎖した奈良県代官山iスタジオに代わる同県の観光や物産を紹介販売する施設。日本橋三越本店の正面にあり、1、2階で計約360平方メートル。旧施設に比べてアンテナショップを充実させ、奈良の地酒や名物「柿の葉寿司」、せんとくんグッズなどを販売する。写真展示や休憩用スペースもあり、2階には講演会用の部屋もある。
荒井正吾奈良県知事は「門構えが朱色で変わっているので、少し入りにくいかな。花のお江戸でどうやって情報発信をしていくか考えたい」とあいさつ。奈良市観光特別大使のタレント、堂本剛さんも参加し、古代衣装を着用した女性司会者の質問に答えて「グローバル化した日本が思いださなければならない原点」と故郷への熱い思いを語った。
4日は謎の仮面舞踊、平成伎楽団のパフォーマンスや銘酒「春鹿」新製品の先行発売、試飲など、12日までオープニングイベントが予定されている。
東京メトロ銀座線、半蔵門線三越前駅すぐ。開館は午前10時半〜午後7時。
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