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小6作ったお弁当販売へ 北区コンテストで大賞
このニュースのトピックス:東京かわら版
子供たちが考案した駅弁で北区をイメージするという「北区ふるさと駅弁コンテスト」で、区立なでしこ小6年、佐々木晴花さん(11)の「新!北区名物!滝野川弁当」が大賞に選ばれた。かつて地域の特産だったゴボウ、ニンジンを取り入れ、「花見にも紅葉狩りにも」と、見た目も楽しく仕上げた。来春、JR赤羽駅で限定販売される。
北区の地域おこしとして行われているコンテストは今年で5回目。今回は18歳以下を対象にしたジュニア大会で、224作品の応募があった。書類選考で選ばれた8作品が調理実演する2次審査で大賞を競った。
佐々木さんは母、明子さん(34)、祖母、ユリ子さん(68)とともに3世代のチームワークで取り組んだ。サクラやヤマモミジ、ツバキがきれいな滝野川をイメージ。ゴボウを使った豚肉の滝野川巻き、ゴボウと水菜のゆずこしょうサラダなどをバランス良く取り入れ、かわいい丸形の弁当箱に詰めた。
中でも、エビしんじょうは自信作。「試作では、うまく揚がらなかったが、ふわふわにしたかった」と、はんぺんをつぶして入れるなど工夫した。
家庭でも積極的に夕食を作るようになって、明子さんも「包丁さばきも少しずつ上達し、家事に興味を持ってくれるのは親としてうれしい」と話す。
大賞に選ばれた弁当は商品化の準備が進み、佐々木さんは「(大賞は)びっくりしたけど、みんなで協力して作ったお弁当が販売されるのは楽しみです」と話している。
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