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大田区役所 メール便30通紛失 2週間把握せず
大田区役所で、区から、区民らに発送されるはずだった介護保険などに関する文書約30通が無くなっていたことが20日、分かった。区は15日に区民から指摘を受けるまで約2週間にわたり紛失の事実に気付いていなかった。区は20日までに該当する住民に謝罪を始めた。区庁舎内で何者かに盗まれたとして、21日にも警視庁に盗難届を出す方針。
区によると、紛失したのは区保健福祉部の高齢福祉課と高齢事業課から今月2日に出されたメール便。介護保険のサービス内容などが書かれ、紛失した文書の一部には住民の住所や名前といった個人情報が記載されていた。区庁舎で郵送物を仕分ける部屋で、メール便発送を取り扱う区内の輸送サービス業者がメール便を区から受け取ろうとしたときには、すでに該当する文書は無くなっていたとみられる。区総務課は「今後、文書管理と庁舎のセキュリティーを徹底させたい」としている。
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