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田園都市線駅構内に変電所計画 町田市住民、白紙撤回を要求
東急電鉄(渋谷区)が田園都市線すずかけ台駅(町田市)構内に計画している変電所建設を巡り、近くの新築マンションの住民らが「計画を知らされていなかった。知っていたら入居しなかった」などと白紙撤回を求めている。住民らは対策協議会を設立、20日に勉強会を開く。
計画では、変電所は延べ床面積約440平方メートル。6万6000ボルトの高圧電線を引き込み、電車用の1500ボルトに落とす。一昨年3月に社内の意思決定がなされ、昨年5月に町田市の建築確認が下りた。
しかし、一昨年6月に売り出され、昨年7月に入居が始まったマンション「コスモフォーラムすずかけ台駅前」(13階建て、96戸)の住民に計画は知らされていなかった。マンションは変電所予定地から線路を挟み、わずか約30メートル。
マンション管理組合の小室裕一理事長(43)によると、昨年10月に張り紙を見て初めて知ったという。小室理事長は「変電所は不動産取引上、嫌悪施設に当たり、重要事項説明の必要事項」と話す。
一方の東急電鉄は「昨年8月に地元自治会に説明した。当時、管理組合は自治会に未加入だったため、説明はしなかった。今後、説明会を開催したい」としている。
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