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市会議員も禁煙を! 小山市の男性が提訴「受動喫煙防止に不備」

2008.8.1 02:39

 栃木県小山市役所内の受動喫煙防止策に不備があるとして、市内に住む農業の男性(66)が大久保寿夫市長を相手取り、100万円の損害賠償請求などを求める訴えを宇都宮地裁栃木支部に起こした。

 宮嶋誠・市総務部長は31日記者会見し、「職員には喫煙ルールを厳守するよう指導するが、議会には協力をお願いするしかない」と話した。

 訴状によると、男性は今年2月、市議会を傍聴した際、市役所4階の議員控室前廊下やベランダでたばこのにおいがした上、灰皿に吸い殻があったため市や議会事務局に苦情を申し立てた。だが、目立った改善はされず、庁舎内喫煙を容認するのは施設管理者として健康増進法に定められた義務を果たしていないと指摘。100万円の支払いや庁舎内の灰皿を撤去することなどを求めている。

 市では平成7年12月から、庁舎内分煙を県内自治体で初めて実施、18年12月には庁舎内を完全禁煙にしている。

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