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「ふるさと納税お願いします」 栃木県が冊子で魅力をPR
栃木県は個人住民税の一部をふるさとなどに納めるふるさと納税制度について、名称を「ふるさと“とちぎ”応援寄付金」として、24日から本格的にPRし、受け付けを始める。
ふるさと納税とは個人が自治体に対して寄付を行った場合、寄付金のうち5000円を超える部分について、一定額まで住民税と所得税が控除できる制度。4月の地方税法の改正により、個人住民税の寄付金税制が拡充される形で導入された。
県では寄付金の使途として、具体的な使途は任せる▽“とちぎ”の森を守り育てる▽“とちぎ”の福祉の向上を図る▽“とちぎ”が世界に誇る日光杉並木を守る−という4つのプランを用意した。県税務課によると、すでに日光杉並木保護に4件、福祉向上に1件、その他に1件の合わせて2億200万円の寄付があったという。県は、とちぎの魅力をアピールして支援してもらえるよう、冊子の配布やポスターの作製をする。
福田富一知事は「県内の多くの方々が栃木に対する気持ちを寄付という形に変えてくださることを期待し、県人会などを通じてPRをしていきたいと考えている」と話している。