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20年埼玉県路線価 3年ぶりに下落 最高路線価も全署で下落 (1/2ページ)
浦和税務署は1日、平成21年分の相続税などの算定基準となる埼玉県内全15税務署の路線価を公表した。路線価の基となる県内約1万7500地点の土地価格(評価基準額)の平均は、1平方メートル当たり11万6000円で、20年比3・3%減と3年ぶりに減少に転じた。
また、各税務署別の最高路線価も全署で2・3%〜7・1%下落した=表。全署での下落は15年以来6年ぶり。20年は3署で横ばい、12署で1・8%〜29・1%上昇し、16年ぶりに下落した署がなかったが、21年は対照的な結果となった。
税務署別最高路線価でトップは、さいたま市大宮区桜木町の大宮駅西口前で、20年比7・1%減の250万円。対前年の減少幅は15署中最大だったが、関東信越国税局管内(埼玉、茨城、栃木、群馬、新潟、長野の6県)では18年連続の首位を守った。
一方、20年に対前年比で横ばいか微増だった県北部の熊谷、本庄、秩父、行田の4署で、路線価が現在の計算方法となった4年以降最も低くなった。
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