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シベリアに帰れない オオハクチョウ保護 埼玉
加須市の田んぼで衰弱したオオハクチョウが保護され、東松山市の県こども動物自然公園に16日、引き取られた。
オオハクチョウは体重約13キロで、頭や首が灰色っぽく、推定1歳半の幼鳥。住民が5月上旬、同市に「衰弱している」と通報した。鳥インフルエンザの可能性がないことを確認し、今月6日に鳥獣保護員らが捕獲。動物病院で治療を受け、餌を食べて元気になった。
けがで群れから取り残されたとみられ、県東部環境管理事務所は「けがをした場所の骨がそのまま固まり、長く飛べないようだ。シベリアに帰るのは難しく、自然公園で飼育することになるのでは」と話している。
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