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水田にトキ舞う田んぼアート 茨城
大手総合電気メーカー「NEC」(東京都港区)の「田んぼ作りプロジェクト」はNPO法人「アサザ基金」(牛久市)と連携、石岡市東田中の遊休田を利用し、平成16年から環境に優しい「田んぼ作り」を実践している。5年目を迎えた今年は「田んぼアート」を企画。水田に見事なトキが舞う姿を浮かび上がらせた。
「100年後に霞ケ浦にトキを呼び戻そう」というアサザ基金の掲げるテーマに沿い、黒や紫、黄色の古代米など数種の稲を使い、5月中旬にNECの社員や同基金のメンバーら約200人が参加して植え付けた。
同基金は「害虫に食されていた黒米もすっかり元気になり、トキの輪郭もはっきりと見えてきました。くちばしも力強くなってきました。天候の関係もありますが、10月上旬ごろに予定している刈り入れまでは、トキが舞う姿が浮かんでいます」と話している。