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給食費など横領 古河の小学校職員を逮捕
給食費や教材費の一部を着服したとして、茨城県警古河署は24日、業務上横領の疑いで古河市東山田、古河市立古河第二小(祢津史朗校長、児童数479人)の事務職員、栗原邦郎容疑者(50)を逮捕した。
調べでは、栗原容疑者は同校で金銭出納など経理事務を担当。管理する学校名義の預金通帳から今月16日、振り込まれた給食費など児童経費の中から13万5000円を横領、着服した疑い。
栗原容疑者は23日午後、同署に出頭し、「管理する預金通帳から現金を着服した」と供述。同署で裏付け捜査を行い、不正な現金引き出しが発覚した。
関係者によると、着服した金は遊興費や熱帯魚の購入費にあてていたとみられ、同署で動機や着服金の使途について追及している。
同市教委は24日夜、栗原容疑者の逮捕を受けて遠藤道夫教育長らが記者会見し、「公金着服におわびする」と謝罪。横領した金額などについては「容疑者本人と接見できず、詳しい事実関係が判明しない。今後は捜査の行方を見守る」とした。
栗原容疑者は昨年4月1日付けで同校に着任。経理担当として児童父兄から振り込まれた口座の入金と業者などへの支払いを担当していた。同校では管理職が年度末に出納をチェックしていたが、会見で遠藤教育長は「いずれにしても着服があった以上管理がズサンだった」としている。