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男子は霞ケ浦、女子は土浦日大 春高バレー茨城県大会
第39回春の高校バレーボール選抜優勝大会の茨城県大会(県バレーボール協会、県高体連、産経新聞、サンケイスポーツ、フジテレビジョン主催)の男女決勝戦が3日、ひたちなか市の総合運動公園体育館で行われ、男子は霞ケ浦が土浦日大を破り2年ぶり6度目、女子は土浦日大が大成女を下し6年ぶり8度目の春高出場を決めた。全国大会は3月20日、東京都渋谷区の国立代々木競技場第一体育館で開幕する。
【男子】
霞ケ浦は第1セット、エース新田が強烈なスパイクを次々と相手コートにたたき込み、チームを勢いに乗せた。反撃に出たい土浦日大は第2セットで中盤まで競り合うが、霞ケ浦は前衛3人がスパイクを決め一気に突き放した。
第3セットでも霞ケ浦の勢いは止まらない。新田を中心に高い打点のスパイクを決め続け、堅いブロックで土浦日大の攻撃を封じて快勝。全セットを通しブロック点を計12点も挙げ、長身を生かした攻守で力の差を見せつけた。
○霞ケ浦・岩崎匡史監督「実力以上に力を出してくれた。新田はもう一息できると思う。全国では上位を目指し新田中心のバレーをしたい」
○霞ヶ浦・新田幸典主将「センターからレフトに変わったときは慣れなかったが、今は楽しめるようになった。高さを生かして上位を狙う」
●土浦日大・福田誠監督「完敗。追いついても連続得点されてしまった。久々に全国行きを決めた女子には旋風を巻き起こしてきてほしい」
●土浦日大・高野怜音主将「サーブカットがうまく返せず、高いトスのオープンバレーをして、相手の高いブロックにかかってしまった」
【女子】
土浦日大は第1セット序盤、立て続けにサービスエースを決められ若干リードを許したものの、若林のバックアタックで同点に追いつきシーソーゲームに突入。終盤に相手の連続アタックミスに助けられて第1セットをもぎ取った。
流れに乗った土浦日大は第2セットも終始リードを保って奪取。後がない大成女は第3セット、中盤までリードし伝統校の意地を見せたが、土浦日大が猛攻を仕掛け逆転。粘る大成女を突き放し、ストレート勝ちを果たした。
○土浦日大・石崎吉宏監督「こつこつやってきた結果が出た。全国大会ではスピードバレーを展開し、男子の分まで頑張りたい」
○土浦日大・渡辺美穂主将「ものすごくうれしい。試合ではやってきたことを出し切った。全国大会でも土浦日大らしいバレーで臨む」
●大成女・川原良二監督「本当によくやってくれた。今後は身長がない分、技術力を磨いて効率よく点数が取れるバレーを目指す」
●大成女・笠倉由紀子主将「高さがない分、相手に打たれた。サーブレシーブとチャンスボールからのコンビバレーを確実にしたい」