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医師派遣枠11削減 群大病院「苦渋の選択」
群馬大学医学部付属病院(前橋市)の「小児科医師の会」は6日、来年度の常勤医配置について内部協議を行い、館林厚生病院(館林市)など8病院に派遣する常勤医枠数を、計11人縮小する計画をまとめた。群大病院内でも、2人の常勤医枠を削減する。
診療科長の荒川浩一教授によると、県内外の関係病院に派遣する常勤医数を削減する。館林厚生病院は2→0人、富岡総合病院(富岡市)は3→2人、長野県の佐久総合病院は4→2人に減らし、県立小児医療センター(渋川市)の退職者1人の補充を行わない。このほか、各病院への派遣医枠数の調整を進める。
派遣体制の見直しは、群大病院関係の小児科医13人が今年度末、離・退職する事態を受けたもの。今後は、各病院の診療体制維持のため、非常勤医の派遣などについて協議する。
荒川教授は「苦渋の選択の末に、派遣できないことをご了承頂くしかない。各病院の診療態勢が維持できるように検討したい」と話した。
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