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愛称は桐生大学グリーンアリーナ 群馬・みどり市民体育館が完成
みどり市笠懸町阿左美に建設中だった「みどり市民体育館」が完成し、今月22日に竣工(しゅんこう)式典が行われた。同市は県内12市に先駆け、公共施設の命名権(ネーミングライツ)を公募。新体育館の愛称も「桐生大学グリーンアリーナ」と決まった。来年1月のオープンを前に、石原条市長も「市民に親しまれるスポーツ交流の場に育てていただきたい」と力を込めている。
同体育館は笠懸、大間々、勢多東の3町村の合併により新たに誕生した同市の一体感を醸成しようと、約1万9000平方メートルの敷地に総事業費約15億円をかけて、平成19年から建設されてきた。
今月、バレーボールやバスケットボールのコート、ランニングコースを兼ね備えたメーンアリーナなど、多目的な総合スポーツセンターとして完成。市民に愛されるシンボルとして、さまざまな活用が期待されている。
一方、同市は新たな財源確保対策として、命名権を公募。同体育館については、市内唯一の4年制大学「桐生大学」を運営する学校法人「桐丘学園」(関崎悦子理事長)が取得し、平成25年3月末まで、総額1350万円で契約。愛称は「桐生大学グリーンアリーナ」に決定した。
同市の命名権販売は「グンエイ神梅グラウンド」(同市大間々町上神梅)に続き2例目。関崎理事長は「地域に根ざし、地域とともに歩む親しまれる施設となるように協力したい」。石原市長も「(2カ所で)年間400万円という貴重な財源確保となる」と強調した。
同体育館では、オープンを記念して、来年1月17日に「新体操公開演技会」を開催する予定。また、同3月15日には、同市出身で女子実業団のシャンソンVマジックに所属する藤井喜代美、林真未両選手を招いた「バスケットボール教室」も計画されている。
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