[PR]
ニュース:地方 RSS feed
募る危機感 雇用相談窓口、年末も開設の動き 群馬
景気後退による非正規労働者削減など雇用情勢の悪化を受け、群馬労働局は22日、ハローワーク高崎と前橋労働基準監督署で、年末(29、30日)に緊急相談窓口を開設すると発表した。県若者就職支援センターなども、年末に就職相談を実施する予定で、深刻な雇用情勢に呼応する動きが広がりつつある。
ハローワーク高崎(高崎市末広町)では、午前10時から午後5時までの間に、非正規労働者などを対象に、職業相談、求人情報の提供などを行う。前橋労働基準監督署は、同じ時間帯に、解雇・雇い止め、賃金不払いなどが行われた非正規労働者などを対象に、労働条件相談を行う。
群馬労働局では「山一証券などの金融危機でも年末に労働相談を実施することはなかった。記憶の中では初めてのこと」と未曾有の不景気に危機感を強めている。
県若者就職支援センター(通称・ジョブカフェぐんま)も、27日で年内の就職相談を終了する予定だったが、29、30の両日も行うことを決定。午前10時から午後7時まで。通常は、35歳未満の若者に限られているが、「雇用の悪化による相談の増加が顕著」(ジョブカフェぐんま)として、両日に限っては年齢は問わず、相談に応じることにした。
他にも、県庁2階の県民センターで、29、30の両日、午前8時半から午後5時半まで、社会保険労務士による労働相談が行われる。
[PR]
[PR]