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古墳で1500年前の儀式再現 かみつけの里「はにわ祭」 群馬
高崎市井出町のかみつけの里博物館で8日、「はにわ祭」が開かれ、古代装束をまとった市民らが実物の古墳で約1500年前の王の儀式を再現した。
同町と保渡田町にまたがる二子山、八幡塚の両古墳から出土した人や動物などの埴輪(はにわ)、さらに近くの「三ツ寺I遺跡」で出土した当時の王の館とみられる建物や遺物の調査研究をもとにオリジナル脚本を制作、平成17年から演じられ、今回3回目。
参加したのは地元を中心に公募で集まった小学6年生から70歳までスタッフ含め総勢70人。王やみこ、力士、武人、渡来人などにふんして水取りの儀、イノシシ狩りの儀、渡来人による絹の献上、中央政権ヤマトの使いによる鏡の下賜(かし)、祖霊への祈りといった儀式を披露した。
初めて見たという高崎市江木町の女性(64)は「古代の文化や生活がよく再現されていて、引き込まれるようだった」と話していた。
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