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【夏の高校野球・群馬】東農大二延長で涙

2008.7.10 03:39

 第90回全国高校野球選手権県大会は9日、県営敷島と高崎城南の両球場で2回戦6試合が行われた。伊勢崎清明は4−4で迎えた延長十回表、小林の中越え適時打で2点を奪い強豪校、東農大二との接戦を6−4で制した。高崎商大付は毎回得点で群馬高専を12−0の五回コールド、明和県央は2−1で迎えた七回表に一挙6点を奪い8−1とし、七回コールドで勝利した。高崎東は榛名との1点を争う白熱した熱戦を5−4で制した。高崎工、高崎北は安定した強さで3回戦に駒を進めた。

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 《先陣切って空手部が応援》 

 高崎商大付のスタンド最前列では、道着を着た体格の良い空手部員約30人が音頭を取り、グラウンドで活躍するナインを応援した。

 高崎商大付には応援部がなく、空手部を中心に、バドミントン部や吹奏楽部などでつくる“混成部隊”がナインを後押し。四回表の猛攻の際には、「押忍」と気合の入ったかけ声が球場に響き渡った。

 空手部は平成19年の新人戦で県大会優勝を飾った強者ぞろいで、一場将主将(3年)は「野球部と一緒に全国に行きたい」と力強く抱負を語った。

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