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丸ごとサンマ 「銚電駅弁」誕生  (1/2ページ)

2009.6.18 22:36
銚子電鉄で販売される初の駅弁「さんまかば焼すし」を作る「喜可久寿司」の西宮智宏さん(城之内和義撮影)銚子電鉄で販売される初の駅弁「さんまかば焼すし」を作る「喜可久寿司」の西宮智宏さん(城之内和義撮影)

 ついに念願の駅弁が誕生!−。

 銚子市の銚子電鉄(営業距離6・4キロ)で、同社初となる駅弁「さんまかば焼すし」が21日から販売される。サンマのかば焼きをすし飯に乗せた押しずしで、地元のすし店や水産加工場などのコラボから生まれた。当面は犬吠駅の売店で休日だけの限定販売となる。

 多くの鉄道ファンや観光客に愛されている銚子電鉄。意外にも大正12年の開業以来、駅弁が販売されたことはなかった。昨年7月に同社公認の「銚子電鉄弁当」が大手コンビニエンスストアから期間限定で販売されたが、これは駅の売店で扱わなかったため駅弁とはいえず、今回の「さんまかば焼すし」が正真正銘の「初駅弁」。

 「仲間と一緒に銚子で水揚げされる魚で駅弁を作り、銚子電鉄の新しい名物にしたい」と、水産加工会社「マルカ加藤水産」(同市内浜町)の加藤輝吉社長(65)らが考案した。

 加藤さんの工場で開きにしたサンマを、知り合いのウナギ専門店でかば焼きにしたあと、市内のすし店「喜(き)可(か)久(く)寿(ず)司(し)」で押しずしにして完成。

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銚子電鉄で販売される初の駅弁「さんまかば焼すし」を作る「喜可久寿司」の西宮智宏さん(城之内和義撮影)
銚子電鉄で販売される初の駅弁「さんまかば焼すし」(城之内和義撮影)
銚子電鉄で販売される初の駅弁「さんまかば焼すし」を考案した地元の水産加工会社やすし店などのメンバー(城之内和義撮影)

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