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足立美術館の庭園でこも巻き
米国の日本庭園専門誌で5年連続日本一に輝いた島根県安来市の足立美術館で19日、庭園の冬支度が始まり、約100本のアカマツに、ワラでできたこもが巻かれた。
害虫がこもの中で冬眠し、春先にこもごと焼いて駆除する。一般的には11月上旬の立冬に行うが、同館では、その年の冷え込みなど気候に合わせて行っている。
モミジやドウダンツツジが赤く色づく庭園では、庭師7人が、景観になじむよう、高さを調整しながら慎重にこもを巻き付けていた。庭師の浜田友和さん(31)は「晩秋から冬に向けた雰囲気を味わってほしい」と話していた。