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岡山学芸館高と関大が「パイロット校協定」締結
岡山学芸館高校(岡山市西大寺上)は26日、関西大学(大阪府吹田市)との間で、一定の学力と校長の推薦があれば、生徒が無試験で進学できる特別推薦枠を設ける「高大接続パイロット校協定」を締結した。関大では学力の中核を担う学生確保を狙いに、平成18年度から高校と同協定を結んでいるが、近畿圏以外での締結は初めて。来年度から10〜30人の志望者を受け入れる。
協定では3年生を対象に、学習の実績などによって10月中旬に入学内定者を選定。内定者は入学前教育として、関大インターネットを利用した英語や国語などの学習プログラムを履修し、12月初めに合格者が決定する。関大は来年度、外国学部を設ける予定で、英語学習や人格形成などに力を入れる岡山学芸館高校の教育姿勢が評価された。
この日、岡山市内での調印式では、同校の森靖喜校長と関大の河田悌一学長が協定の合意書に署名・押印した。
河田学長は「協定の制度を生かした教育で学生のレベルアップを図っていきたい」と述べ、森校長は「学校教育の変革期を迎えている中、しっかりした学力と人格をつけた生徒を大学に送りたい」と話した。
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関大では、これまで14高校とパイロット校協定を締結。今年度は岡山学芸館を含め12高校を加える予定。
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