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岡山・蒜山高原でジャージー牛放牧始まる
蒜山高原に本格的な春の訪れを告げるジャージー牛の放牧が25日、岡山県真庭市蒜山上福田の中国四国酪農大学校で始まった。放牧は11月上旬まで続けられ、高原の風物詩として観光客らを楽しませる。
蒜山高原のジャージー牛は、昭和29年にニュージーランドから導入されたのがはじまりで、現在、約2000頭が蒜山一帯で飼育されている。
同大学校では午前10時に搾乳牛50頭を放牧。牛舎から解き放たれた牛は、一目散に草原へ駆けだし、青空の下でのんびりと若草をはんでいた。子牛と成牛を合わせて160頭のジャージー牛を飼育している同大学校では、放牧や餌やり。牛ふんの処理など牛の世話はすべて学生たちが担っている。