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造船会社を労災事故で書類送検 広島
広島県三原市の造船会社「幸陽船渠」で今年8月、男性作業員が金属製レールの下敷きになり、死亡した労災事故で、三原労働基準監督署は30日、労働安全衛生法違反の疑いで、同社のほか施設管理チーム長(53)と担当技師(28)の2人を書類送検した。
調べでは、同社構内で8月24日午前、運搬中のレール(重さ約300キロ)がクレーンから落下し、男性作業員が下敷きになって死亡した際、チーム長ら2人は法律で禁止されているのに男性作業員を積み荷の下に立ち入らせていたほか、クレーン運転手に作業内容などを伝えなかった疑い。
同社では、この事故も含め、平成18年5月から2年余りで、7件8人が死亡するなど労災事故が起きており、8月24日の事故については、県警三原署も業務上過失致死容疑で同社などを家宅捜索している。
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