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特別展「版画にみる印象派」 尾道市立美術館で18日まで
ルノワールやセザンヌ、ロートレックら印象派の画家が手がけた版画の特別展「版画に見る印象派 陽のあたる午後、天使の指がそっと」が、広島県尾道市の同市立美術館で開かれ、美術ファンらの注目を集めている。18日まで。
油絵のイメージが強い印象派の画家らによる版画にスポットを当てることで、版画の魅力を見直してもらおうと、同館などが企画。約40人、120点の版画を集めた。
ロートレックの作品では、イギリスの踊り子、メイ・ミルトンのアメリカ巡業用ポスターも紹介。背景を紺色で統一して、ひるがえるスカートも表現している。また、パステル画のような淡い色が特徴の、ルノワールの作品なども展示している。
同館は「印象派の画家らが、版画を重要な表現方法のひとつとしてとらえていたことを、展示会を通じて知ってほしい」としている。