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ダム建設労災事故で書類送検 広島・三原労基署

2008.4.19 03:35

 広島県東広島市の福富ダム建設工事現場で昨年5月、ベルトコンベヤーが崩れ、作業員3人が死傷した事故で、三原労働基準監督署は18日、労働安全衛生法違反の疑いで、建設業「旭建機」(香川県綾歌町)と、同社の男性社長(50)を広島地検に書類送検した。

 調べでは、社長は昨年5月22日、ダム工事現場で、コンクリート製造用の石を運ぶためのベルトコンベヤーを作業員らが解体する際、現場責任者に作業員の配置決定や、作業の指導などをさせなかった疑い。

 この事故では、崩れたコンベヤーの上にいた同社の協力会社の男性社員=当時(57)=が全身を強く打ち死亡したほか、作業員2人が重傷を負うなどした。

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