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「かんぽの宿」にカルガモ親子 山梨

2008.6.1 02:52

 笛吹市の「かんぽの宿石和」でカルガモのヒナ12羽が誕生した。愛らしく親鳥の後ろをついて回る姿が、宿泊客らの人気を集めている。

 毎年3月ごろにカルガモは飛来し、子育ての様子は宿の名物だ。ヒナが誕生する時期には客の問い合わせが相次ぎ、近所の人が見に来るほどで、今年はカルガモを描いたハンドタオルなどオリジナルグッズを作製。すっかり「宿の顔」として定着している。

 卵がかえる時期は6月末ごろまでで、5月29日に最初のヒナ12羽が誕生したあとも、他のカルガモのヒナが次々とお目見えしそう。天敵のネコやカラスからヒナを守ろうと、朝晩、職員が庭に出て警戒している。佐藤幹正支配人は「カルガモは宿のアイドル。元気に育ってまた来年も宿に帰ってきてほしい」と話している。

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