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新潟県教委、教員採用試験の結果を事前に外部連絡 新潟県も職員採用で県議らに
新潟県教委が教員採用試験の合否結果を事前に外部に連絡していたほか、県も同様に一般行政職員の採用試験結果を県議らに伝えていたことが明らかになった。
県教委によると、国会議員や県議、市町村長らが採用試験の合否結果について、20年以上前から発表直前に教育長ら県教委幹部から電話などで聞き出していたという。武藤克己教育長は「不適切な対応で、公平性に欠けた」と謝罪した。
県の一般行政職員の採用試験でも、県議らが発表直前に合否結果を問い合わせ、県側が連絡していたことが判明。県人事委員会は「人事課と協力して実態を調査したい」と話した。
一方、新潟市教委は大分県の教員採用汚職事件を受け、今年度の採用試験から不合格者に成績を3段階で通知し、解答用紙の保存期限を1年から3年に延ばすことを決めた。佐藤満夫教育長は「透明性を高めるため、将来的には不合格者には点数でお知らせするようにしたい」と話した。