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ハヤブサのひな、4年連続で誕生 佐渡島
新潟県佐渡市南部の岩場で、絶滅危惧(きぐ)種に指定されているハヤブサの親子4羽が4日、確認された。この岩場に営巣し、ひなが生まれるのは4年連続となり、保護に努めてきた関係者を喜ばせている。
4月下旬、ハヤブサのつがいが海上約6メートルの岩場斜面に巣を作り、4個の卵を交互に温めているのが分かった。月末に2羽のひなが誕生し、昼と夕に親鳥から餌を与えられ、すくすくと育っている。7月上旬までに巣立つとみられる。
発見した山野草と野鳥の愛好家、野沢正幸さん(72)と菊地靖春さん(66)は「保護活動の結果、佐渡島内のハヤブサは50羽以上に増えたが、島南部で連続して営巣するのは珍しい」と興奮気味に話していた。