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4割以上が集落維持困難 「限界集落」の聞き取り調査 十日町市
中山間地域の過疎化と高齢化により、集落機能や生活の維持が困難な「限界集落」の対策づくりのため新潟県十日町市が実施したアンケートで、65歳以上が50%を超える44集落の4割の18集落が将来の見通しについて、「集落の維持は困難」と回答したことが分かった。市は今月中旬から聞き取り調査で市民の生の声を聞く。
アンケートは44集落の代表者(44人)と世帯代表者(645人)を対象に実施した。担当の市総合政策課は集落の維持が困難になる時期として10〜20年後の想定が多いといしている。44集落の65歳以上の高齢者世帯の車の所有率が50%と市全体の2倍で、「車が運転できなくなると生活が成り立たない」が大きな不安となっており、集落維持が困難になる時期とも重なるという。