帝国データバンク長野支店によると、呉服販売を手掛ける「丸文商事」(長野市)は5日、長野地裁に自己破産を申請した。負債総額は約4億2200万円という。
同社は明治8年の創業で、寝具類や呉服地など卸販売を手掛けていた。最盛期の平成4年2月期には約17億円を売り上げていたが、販売不振や量販店におされ、20年2月期の売り上げが約4億1600万円まで減少し、資金繰りが悪化していた。