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創作劇でエイズ啓発 医療関係者ら
1日の「世界エイズデー」を前に医療関係者や大学生が30日、創作劇などを通してHIV感染の予防や早期発見を啓発するイベントを佐久市の勤労者福祉センターなどで開いた。
佐久総合病院研修医と佐久大生が共同で演じた劇では、40歳代の夫がHIV検査で陽性と分かり、差別されるのではという思いに苦しみながらも、夫婦がともに生きてゆくことを決めるまでを描いた。
おなじみの漫画キャラクターが次々と登場する劇を見ていくうち、「人口当たりの感染者割合が全国上位」「異性間性交渉が原因で感染するケースが8割」「近年では日本人の中年男性に感染者・患者が多い」など、長野県や佐久地域の感染の特徴が分かるよう工夫されている。
またトークショーでは、佐久大生3人が「HIV感染が分かった」との想定で、厚生労働省結核感染症課の高山義浩医師から「交際相手に感染を告げるか」などと質問を受け、対話を重ねるなかで、HIV感染者への対応の課題を浮かび上がらせた。
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