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軽井沢メルシャン美術館でシャガール展開幕 9月28日まで
詩情あふれる画風と豊かな色彩表現で知られる画家、マルク・シャガール(1887〜1985)の作品を集めた「シャガール花束(ブーケ)の伝説」展が19日、長野県御代田町のメルシャン軽井沢美術館(同館、産経新聞社主催)で開幕した。
シャガールがバイオリン弾きや道化師などと並んで主要なモチーフとした「花束」に焦点を当てた同展。個人や団体などが所蔵する作品も集めて、普段は鑑賞する機会がほとんどない作品群も鑑賞できる。リトグラフを中心に約70点を展示するほか、24の木版画で構成する詩画集「ポエム」も展示している。
会場には、シャガールが生涯を通じて愛した女性たちへの思いを表現した「花束の上の恋人たち」や「白い花束」など幻想的な雰囲気を醸し出す作品群が並び、来館者たちに“愛の画家”と呼ばれたシャガールの魅力を紹介している。
会期は9月28日まで。期間中はギャラリーコンサートの開催も予定されている。入館料は一般1000円、大学生800円、高校生600円。中学生以下無料。問い合わせは同館(電)0267・32・0288。