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県内常用労働者、所定内賃金は27万4978円 平成19年賃金実態調査
県がまとめた県内の平成19年の賃金実態調査によると、継続して雇用される常用労働者の1カ月分(同年6月時点)の所定内賃金は前年より9154円(3・2%)減の27万4978円だった。一方、所定内労働時間は前年比で3・5時間増えて、170・7時だった。
賃金の減少、労働時間の上昇はそれぞれ2年ぶり。パート労働者の1時間あたり賃金は943円で、前年比25円(2・6%)減。4月採用の大卒初任給は、事務系男子が6300円(3・4%)増の19万3900円、女子は7700円(4・2%)増の19万7000円と大幅に伸び、人材確保のために企業が初任給を引き上げた様子がうかがえた。調査には2900社が回答した。