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選抜高校野球出場 長野から長野日大、丸子修学館の2校
今春の選抜高校野球大会の出場校に、長野県から長野日大(長野市)、丸子修学館(上田市)の2校が選ばれた。長野県勢2校の選抜出場は昭和60年以来、23年ぶり。昨秋の北信越大会で優勝した長野日大は春夏を通じて初の甲子園出場、同大会準優勝の丸子修学館は31年ぶり4度目の選抜場、春夏通算11度目の甲子園となる。
「夢にみた大きな舞台。大暴れしてほしい」。午後4時前、選手を集めた長野日大のグラウンドで中原英孝監督はこう伝えた。選手たちは真剣な表情で重い言葉をかみしめた。
胴上げで空を舞った中原監督。「全員の力を合わせて初戦を突破したい」と力強く語った。石川和希主将は「生きてきた中で一番うれしい」。エース、上村圭佑投手は「まずは1勝。一つでも多く勝ちたい」と闘志を燃やしていた。
丸子修学館に吉報が届いたのは午後3時半ごろ。高木房雄校長は会議室の選手たちに出場決定を報告し、「2カ月間しっかり練習して全国制覇を成し遂げて欲しい」と激励=同下。くす玉を割って祝った。
竹内政晴監督は「モットーである全員野球が実を結んだ」。山嵜寛之主将も「みんなの支えなしには出場は成し遂げられなかった。勝つことを目標に頑張りたい」と気持ちを引き締めた。
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