MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

美浜・ミサイル発射情報誤警報 「消防庁のミス」と発表

2008.7.4 02:42

 美浜町で全国瞬時警報システムから誤ってミサイル発射情報が放送された問題で、同町は3日、総務省消防庁から作業手順の指示に誤りがあったとして、謝罪があったと発表した。

 30日、同システムの機器に不具合があったため、町職員が消防庁の指示に基づいて同システムを点検、再起動したところ、警報が自動的に発生。同システムと連動した町内の防災無線でミサイル発射情報が放送された。

 同町によると、消防庁から同システムに送信された情報は1分後に消去される設定となっている。今回、機器の不具合確認の試験のために消防庁が同システムにミサイル発射情報を送信。その後、消防庁が、同システムと防災無線を結ぶ装置の再起動指示を1分以内に出した。このため、同システム内に残っていたミサイル発射情報が、装置を通じて防災無線で放送されたという。

 消防庁やメーカーでは2日に同町役場を訪れて、作業手順の指示に間違いを認め、「大変迷惑をおかけして、申し訳ない。今後、こうした事態が起きないよう取り組みたい」と謝罪した。誤警報が発生した当初、消防庁では「町側の問題ではないか」との見解を示しており、同町では、「早急の原因究明を求めたが、他人事のような感じを受けた」と不満の色をあらわにした。消防庁に対しては、事故責任が消防庁にあることを公表することや機器の再点検の実施、住民へ説明を行うことなどを口頭で求めた。

PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。