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大飯原発周辺へ カピバラ逃げ出す
関西電力は23日、大飯原発のPR館「エルパークおおい おおいり館」で、移動動物園から大型のネズミ「カピバラ」が逃げ出したと発表した。草食性で温厚なため、人に危害を加える可能性は小さいとしている。
関電によると、22日午後3時ごろ、同館の芝生で行われた移動動物園のイベント終了後、同園のスタッフがおりに入れようとしたところカピバラが逃走し、近くの山に入ったという。同園のスタッフや関電の関係者らが捜索している。カピバラはオスで体長30〜40センチ、体重約10キロ。
関電では、「繁殖の恐れはなく周辺被害の可能性は低い。また原発周辺で見かけるイヌやサルよりもおとなしいとみられるため、原発にも問題はない」としている。今後、周辺の集落を訪問して、カピバラの逃走について説明を行う予定。