ニュース:地方 RSS feed
高速増殖炉「もんじゅ」断層調査 敦賀
日本原子力研究開発機構は20日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市白木)の敷地内で、断層調査のためのボーリング調査をすると発表した。また、ナトリウム漏えい検出器の誤警報問題で進めていた検出器の交換が24日にも終了する見込みを明らかにした。
原子力機構によると、3月に提出した耐震安全性の最終報告書のための調査で見つかった粘土層が、近年動いていないことを確認するために実施。耐震安全性を評価する国のワーキンググループから求められたという。原子力機構では12日、国にボーリング調査を申請。7月中旬までに実施したいとしている。
また、3月末に相次いだナトリウム漏えい検出器の誤警報問題について、誤警報を出したものと同型の検出器254台のうち、248台で検査を終了、31台の先端部の電極部分に曲がりが見つかっている。原子力機構では、同型検出器すべての交換を進めており、24日までに終了する予定という。