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越前の「たけふ菊人形」開幕 初のナイター営業も
北陸の秋の風物詩「たけふ菊人形」(実行委主催)が3日、越前市高瀬の武生中央公園で開幕した。豪華絢爛(けんらん)な菊人形展「菊絵巻 風林火山」のほか、今年初めてナイター営業を行い、若者やカップルの入場客増を狙っている。
菊人形展はNHK大河ドラマ「風林火山」がテーマ。武田信玄が上杉謙信に切りかかられる川中島の合戦の場面や、山本勘助が信玄に仕官した場面など計7シーンを黄色、紫、白などの菊で再現している。正面ゲートに配置した1点のほかは菊人形館に置かれ、雨天でも楽しむことができる。
また、継体大王即位1500年を記念し、継体天皇の戴冠式を菊人形で再現し、東側のフラワーロードに展示。場内外に置かれた菊愛好家の育てた約1万鉢が花を添える。
5〜7日と12、13日の計5日は通常午前9時から午後5時までの営業時間を午後8時まで延長。ライトアップした菊や観覧車からの夜景で若者の関心を高める。
鯖江市の女性(67)は「気候も秋らしくなって、菊の花で季節感がいっぱいです」と話していた。
期間中無休。入場料は大人1000円、中学生以下500円。午後5時から入場のナイター券は大人800円、子供400円、ペア券1500円。期間中は「New OSK日本歌劇団」のレビューショーもある(観劇料は別)。問い合わせは市観光振興課((電)0778・21・0175)。