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橋下知事、東国原との連携は「自民、公明応援の猿芝居」

2009.7.5 22:57
このニュースのトピックス橋下府政
東国原英夫・宮崎県知事(左)との会食後、2人で報道インタビューに応じる橋下徹・大阪府知事=3日午後11時15分、大阪府庁(塚本健一撮影)東国原英夫・宮崎県知事(左)との会食後、2人で報道インタビューに応じる橋下徹・大阪府知事=3日午後11時15分、大阪府庁(塚本健一撮影)

 次期衆院選に向けて「首長連合」で応援政党を表明することを決めた大阪府の橋下徹知事は5日、宮崎県の東国原英夫知事との連携について「東国原知事と組めば、自民、公明応援の猿芝居と思われてしまう。連携はない」と述べ、改めて否定した。松山市内で記者団の取材に応じた。

 橋下知事は、「地方分権」と「霞が関解体」という目標で東国原知事と一致するとしながらも、「戦い方の違いを区別しなければいけない。僕らの動きが自己満足で終わってはいけない」と語った。

 3日夜の東国原知事との会見で、地方分権の実現に向け一緒に行動すると表明しながら、結果的に連携にいたらなかった点について「一緒にやっていきたいという思いはあるが、国民に対する見え方で誤解を生んでしまう行動だった」と弁明。4日夜の中田宏横浜市長、中村時広松山市長との会談で出した結論であることを強調した。

 また、首長連合で応援政党を表明することを東国原知事にメールで報告したところ、東国原知事からは「了解。お互い地方分権で目指す方向は同じなんだからとにかく頑張ろう」との返信があったことを明らかにするとともに、「全く拒絶、ではない」と衆院選後の連携には含みを持たせた。

 橋下知事は首長連合が「国に対する圧力団体」になりうるかについて「そこまでのパワーになれるか挑戦だ」と決意を示した。応援政党表明には難色を示した府内の市町村長との連携に関しては「別になるだろう」と述べた。

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東国原英夫・宮崎県知事(左)との会食後、2人で報道インタビューに応じる橋下徹・大阪府知事=3日午後11時15分、大阪府庁(塚本健一撮影)
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