[PR]
ニュース: 政治 RSS feed
政界の「年男、年女」は… (1/5ページ)
このニュースのトピックス:SMAP
平成21年は丑(うし)年。政界にも66人の「年男、年女」(男性59人、女性7人)がいる。あんな顔、こんな顔…を振り返ってみた。(酒井充)
大物揃い
政界で最古参の年男は昭和12年生まれ(72歳)の13人だ。日中戦争が勃発(ぼっぱつ)したこの年、後に自民党総裁を経験する河野洋平衆院議長や森喜朗元首相らが誕生した。全員男性で、自民党が9人と圧倒的に多い。
河野氏は、すでに今期限りの引退を表明。麻生太郎首相は当初、就任直後の衆院解散・総選挙を念頭に置いていたが、解散先送りとともに河野氏は、有終の美を年男として迎えることになった。自民党の玉沢徳一郎元農水相、佐藤剛男法務副大臣もすでに引退を表明している。
大柄な体格から、いかにも「丑年」の風情を漂わせる森氏は昭和44年の初当選。平成21年は国会議員生活丸40年の節目の年でもある。政界で年男の年を迎えるのも、河野氏(昭和42年初当選)と同じく4回目。名実ともに重鎮の域に達した。
すでに鬼籍に入った小渕恵三、橋本龍太郎両元首相も、存命ならば72歳の年男だったことになる。
地味な団塊世代
昭和24年生まれは、第1次ベビーブーム世代を反映し、もっとも多い25人がいる。閣僚では、甘利明行政改革担当相がいるほか、かつて旧竹下派(現津島派)のプリンスと称された中村喜四郎元建設相も還暦を迎える年になった。
衆院当選8回の甘利氏、同10回の中村氏以外は、政界の中堅・若手がほとんどで、両氏以外の閣僚経験者も鴨下一郎前環境相だけ。芸能界では矢沢永吉さん、武田鉄矢さんといった個性あふれる面々が活躍しているのと比べると、ちょっと寂しい。自民党衆院議員10人のうち、藤野真紀子氏ら5人が「小泉チルドレン」で、政界ではまだまだぞうきん掛けの部類に入っている。
このニュースの写真
関連ニュース
関連トピックス
[PR]
[PR]








