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【単刀直言】 中曽根康弘元首相 衆院選遂行は麻生政権の運命 選挙後は国家的協力体制を (2/4ページ)

2008.12.26 23:44
このニュースのトピックス福田元首相
中曽根康弘元首相中曽根康弘元首相

 こうなると、来年5、6月が解散の時期になるだろうし、それが麻生政権の運命だ。

 麻生君は解散へのスケジュールと体系をある程度、頭に描いているだろう。そうすると、平成21年度予算案の成立、あるいは予算関連の重要法案や最重要法案の成立がまずはある。その間は政局をうまくリードし、政策を国民の前に印象づけて、選挙態勢を作らなければならない。同時に自民党の内部固めも実行していく。それを受けて5、6月の解散という可能性がかなりあるだろう。

 解散のめどが明らかにされてくれば、政権批判している自民党内の議員もそう軽挙妄動(けいきよもうどう)はできない。仮に造反があっても、同調する議員のみなさんもそれほど多くないとみている。

 ●「国家的協力体制」を

 最近の半年、1年くらいの小沢一郎民主党代表は、自民党に対抗して次の政権を狙う党首としての貫禄(かんろく)、見識、たたずまいが現れてきたようだ。

 それまでは、民主党内部で「小沢批判」がかなり多かった。しかし、解散が半年以内に迫ってきた状況をみると、小沢君を立てて戦おうという線で民主党は完全にまとまりつつある。

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中曽根康弘元首相

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