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麻生首相、郵政各社の株式売却「安いときには売らない」
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麻生太郎首相は20日昼、政府保有の日本郵政グループ各社の株式売却を凍結するとした自身の発言について「株は安いときには売らない、高いときに売る。今は一番安いときなので売らない。それだけのことだ」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
民主、国民新、社民の野党3党が参院に提出・可決した株式売却凍結法案への対応については「国対に聞いてくれ」と述べるにとどまった。
河村建夫官房長官は同日午前の記者会見で、「現下の経済情勢では売ることにならない。タイミングが大事だ」と首相の考え方に理解を示し、当初目標としている平成22年度からの株式売却を遅らせる可能性があるとの考えを示した。
ただ、株式売却の方針自体は「決まったことだからその方向だ」と指摘。そのうえで、「郵政民営化を後退させるのはよくない。民営化を逆戻りさせることと全く結びつかない」と強調した。
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