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【民主・小沢代表の緊急記者会見詳報】「前田議員は立候補しない」(16日未明) (1/3ページ)
民主党の小沢一郎代表が16日未明に、党本部で緊急記者会見し、前田雄吉衆院議員は離党し、次期衆院選では立候補をしないことを明らかにした。記者会見は以下の通り。
「少しでも早く結論を皆さんにお伝えしたい、そういう思いでのこととちゅうことでご理解をいただきたいと思います。先ほど前田議員と話し合いをいたしました。その結果、前田議員の方から今回の問題につきまして、大変、国民の皆さん、県民の皆さん、府民の皆さん、そして党の仲間のみんなにご迷惑ご心配をおかけしたと、そういうことで前田議員の方から次の3点についての申し入れありました。第1点は、次の総選挙の民主党公認を辞退する、返上するというのが第1点であります。
従ってといいますか、次の総選挙には立候補しない、いうのが第2点であります。第3点はこの際、民主党の党籍を離脱したい。
この3点について前田君の方から申し入れがありました。私は、今回の事態、そして今日の状況を判断し、前田君の申し入れを了としたところでございます。
公認の、第1点の辞退等につきましては、選挙に関しましては、すでに常任幹事会から私共に一任いただいておるところですので、形式的な手続きは必要ないのですけれども、離党については会派の問題等々もございますので、明日、事務的に行うということになりました。以上がこの前田議員に関する私からのご報告でございます」
−−空いた選挙区についてはどうするのか
「それは、第一義的には公認候補の選考の問題でございますので、愛知県連で判断することでありますけれども、今日はもうだいぶ時間遅くなりましたので、明日にでも正式に県連にこの辞退を報告いたしまして、県連の判断を待ちながら、進めたいと思います」
−−マルチ業者から献金を受け取った議員は他にも民主党に何人かいるが、その中で特に前田議員についてこういうことになったことについて代表はどういうふうに整理しているか
「それはもう皆さんのご承知の通り、前田議員と他の議員との違いは歴然としていると思います。したがって、前田君自身もそのことに思いをはせて自ら決断し、申し出たということだと思いますので、その決断自体は評価して、了としたということであります」

