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【国交相辞任】会見一問一答(1)「身がひきちぎられる思い」 (1/4ページ)
このニュースのトピックス:自民党
28日に辞任した中山成彬国土交通相は同日午前、国交省内で会見し、辞任を決意するに至った経緯や心境を述べた。一問一答は以下の通り。
◇
本日9時半に官邸に行き、総理に辞表を提出し受理された。これまでたくさんの方から「よく言ってくれた」「がんばれ」「辞めるな」という山のようなメールをいただき、電話が深夜まで鳴り続けた。
私自身も重要ポストに就けていただき、道路行政や観光立国、海洋政策とやりたいことがいっぱいあり意欲を燃やしていたが、国土交通相の域を越え、他省庁(文部科学省)の所管にまで言及してしまった。国難というべき経済危機の中、たくさんのかたが困っていらっしゃり、なにより私がいることで、明日からの臨時国会で緊急経済対策、補正予算の審議にいささかの支障があるとすれば本位ではない。たくさんの人々が困っている姿を目の当たりにしてきたので、補正予算などの審議をスムーズにしていただくため、身を引く決意をした。
私の国交相就任を喜んでくれた地元の方々のことを思えば身が引きちぎられる思いだ。地方の道路整備は国交省の皆さんにお願いし、基幹道路は1日も早く完成するよう求めていきたい。
−−辞任の理由は、国会審議への影響を考えてか
「はい」
−−国民に迷惑をかけたという理由ではない?
「発言で迷惑をおかけした方々がいらっしゃったことはこの前も陳謝した。今回の辞任の理由は、(現在の経済情勢で)困っている国民がたくさんいるのに、国会審議が滞るのは耐えられないという思いだ」
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