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民主・菅代表代行、危機感あらわ「東京は予想以上に厳しい」
民主党の菅直人代表代行は25日正午、東京都議会民主党の総会に出席し、次期衆院選について「東京の候補者が、現時点では自民党の相手候補に比べ、かなりの差をつけられている。大変厳しい状況だ」と述べ、危機感をあらわにした。
菅氏は、総会の冒頭あいさつで「先日1次公認が発表された。全国で約240人の内定者がいたが、1次公認は190人前後で、約60人が内定にとどまった。そのうち、11人が東京の候補者だ」と説明。
さらに、党本部の独自調査で、都内の多くの候補者が自民党候補よりも劣勢に立たされているとの見解を示し、「結果は私自身にとっても予想以上の厳しさ。大変ショックだ」と厳しい表情で語った。
菅氏は、前回の衆院選(平成17年、郵政解散選挙)で都内25選挙区のうち、小選挙区で当選したのが民主党では自分だけだった点を強調。「前回は1勝24敗という結果だったが、このまま行けば前回と同様とは言わないが、半数もいかない状況だ」と指摘したうえで、「東京の成績が悪くて、民主党は政権交代ができなかったといわれかねない。まだまだ、地に足についた活動が十分にできていない候補者がたくさんいる」と切り捨て、都議団の全面的な支援を改めて要請した。
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