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【内閣改造】閣僚横顔 町村信孝官房長官 難題に取り組み続投
このニュースのトピックス:道路特定財源
福田康夫首相との意思疎通不足も指摘されたが、道路特定財源の一般財源化や公務員制度改革といった難題に取り組んだ実績から続投が決まった。
文相、外相などを歴任し、自民党税制調査会の幹部も務めた政策通。小泉内閣の外相当時、靖国問題について「中国の要人に無用にゴマをする人がいるから日中関係がおかしくなる」と、中国寄りの議員を痛烈に批判するなど、骨太の面を併せ持つ。政府のインテリジェンス機能強化は持論のひとつだ。
町村派の代表世話人で、総裁選に意欲を示したこともあるが、入閣後は同派の運営は、ライバルの中川秀直元幹事長に任せてきた。
都立日比谷高ではラグビー部主将を務め、全国大会ベスト8まで勝ち進んだ。東大卒で旧通産省を経て政界入り。「官僚寄り」との評もある。
大学在学中にサンケイ新聞社奨学金で米国留学、旧通産省時代はニューヨークに勤務するなど、海外経験が豊富で英語に堪能だ。尊敬する政治家は、北海道知事を3期務めた父・町村金五元自治相とケネディ米大統領。趣味はウオーキング。家族は妻と2女。著書に「保守の論理」がある。


