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【政治家の隠れ家はここだ】謎のメンバー相手に小泉氏が熱弁した店 (1/2ページ)
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小すが(東京都中央区築地)
旧帝国海軍の連合艦隊司令長官を務めた山本五十六元帥と関係が深い日本料理店。店内には山本元帥揮毫(きごう)の掛け軸もある。そういう縁もあって旧海軍関係の客も多い。
5月12日夜、小泉純一郎元首相が声をかけて、この店に自民党の深谷隆司元通産相、大島理森国対委員長、小坂憲次国対副委員長、柳沢伯夫元厚生労働相、伊藤公介元国土庁長官らが集まった。
会合では、小泉氏は「今の国会情勢では、衆議院で与党が3分の2の多数を使わない方がおかしいんだ。淡々と憲法に基づいてやればいい」と福田康夫首相が揮発油(ガソリン)税の暫定税率復活を盛り込んだ歳入関連法案や道路整備特措法案を衆院本会議で再議決したことを評価した。さらに、今後の政権運営について、「任期いっぱい堂々とやったらいいじゃないか」と来年9月の衆院議員の任期切れまで衆院を解散する必要はないという考えを披露した。
それにしても不思議なのは、集まった顔ぶれ。小泉氏と特に親しいメンバーだけを集めたとも言えないし、福田政権の中枢メンバーばかりというわけでもない。また、派閥別にみても、深谷氏は山崎派、大島氏は高村派、小坂氏は津島派、柳沢氏は古賀派、伊藤氏は町村派、他に麻生派議員もいて、いろとりどり。抜けている派閥もある。
メンバー構成もさることながら、さらに謎なのが、何のために集まったのかということ。
深谷氏は「それぞれに頑張っている人たちと交流したいということなんでしょう」と言うが、どうも納得がいかない。
そこで、いろいろと推理を働かせてみると、翌日、政界ではいろいろな出来事が…。